あなたへの感謝のブログ

持病の悪化でお先真っ暗の私に喜びと楽しみを与えてくれた方への感謝を綴るブログです。

プレゼントする喜びは人を幸せにする

 

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プレゼントする喜びを貴方に!

何のことやら?と思う方の方が多い気がしますが、今回はこのブログの趣旨でもあるプレゼントに関する記事になります。

巷はハロウィンで賑わっておりますが、今や年中行事の一つであるこの日は莫大な経済効果を生みコスプレや仮装で着飾った人々町を練り歩くイベントとなっていますが、私が小学生の頃はかぼちゃのランタンを出しているアメリカ人の家に行くとお菓子がもらえる日でした。

元々こういった習慣のない私は、「オバケ ジャ ナイ ダメ」と言われたり、ナイフを持ったキッズに自転車で追いかけ回されたり…舌が変色するアメリカの激甘なお菓子をもらう以上にアグレッシブな日であったように思い出されます。

後に仲良くなった人から話を聞くと皆オバケの恰好をした子供たちにお菓子を渡すために大量に用意して「可愛いオバケ」が来るのを楽しみ待っているそうです。

それ以来、何度か知らないアメリカ人の方に声をかけられ・家に招かれ・おやつをご馳走になりました。みんな本当に楽しそうに話していたのが印象的でした。

「あーアメリカね」と思われた方これは日本国内の話ですよw

もらう側よりも与える側の喜びの方が大きいのかも?

プレゼントする時、何を送ろうか?喜ぶだろうか?似合うかな?などと考える事が面倒な方もいるかとは思いますが、確かにプレゼント選びに夢中になっている時に自分以外の事で思考し選択するという面倒なことをしているように思います。

 それでも貰い手の事を考えて行動するのは、なぜなのでしょうか?

私は、きっと自身が受ける「精神的な恩恵が大きいのではないか?」思います。

子供の頃から集団の中で生きる術として、自然と個を確立して行くものだと思いますが、どこかで精神的な壁に当たり「私は、なにものか?」「存在意義は?」など自身の存在に対する疑問や社会的価値など自問自答の闇に迷う時期が多かれ少なかれ誰にでも訪れるのではないでしょうか?

「与えよされば与えられん」

そんな時に自身の支えになるのは、それまでに「与えられた事」<「与えた事」では、ないでしょうか?(良い行いの方でお願いしますね)

「他者に与える優しさのある自分」

「他者に与える余裕のある自分」

「他者を喜ばせている自分」

これらの事を考える時、あなたの心は自尊心や幸福感で満たされる感じがしませんか?

そんな自分の周りにいる人は幸せそうではありませんか?

実体験の「何かを与えたイメージ」は、単なるポジティブ思考やアファメーションなどでは、到底及ばない力があると思いませんか?

与えられるばかりでは、これらは満たすことは出来ないと思いますし、与えるチャンスが来た時に「惜しい!」「私の物だ!」などの考えが浮かび「与えられない人間」になってしまいます。そんな人が受け取るものは、たかが知れていると思います。

是非、集団から離れ孤立するよりも、周りを照らす一つの明かりになってください。

托鉢は貧しい物乞いではないらしい?

最近あまり見る機会がなくなりましたが、傘被ったお坊さんが街角に立ち手に持っている鉢にお金お入れるとお経を唱えてるくれる托鉢ですが、多くの方は「お寺の為にお金を恵んで貰っているんだ」など寄付を募ってお礼にお経を唱えるものだと認識していると思います。(間違いではないのですが…)

その昔、お釈迦様が弟子に托鉢をさせた際には、貧しい民の所で行うように指示していたとか? 「マジかよ!うちの師匠って鬼ですよね」って思ってしまいますよね。

意図としては「貧しい中でも他者に施しをすることで徳が積める」つまりは、僧侶や寺院の為ではなく「民」の為のであり前記の様な功徳があるらしいです。

諸説ある中の一つ?お釈迦様ご本人と話す機会が無いので本当の事は分かりませんが、チョット納得がいきます。

困っている方、求めている方などに与える優しさと行動で色々良い方向へ

くれぐれも、「相手のため」!

自己啓発やスピリチュアルなど色々なもので、幸福に成ろうと頑張っている方が多い世の中ですが、自分の為に相手に施すと思うとう上手くいきません「自分の欲のために先行投資」ではなく、「分け与える・分かち合う」気持ちを持ちましょう。

「相手のため」と思っても、「施しをしてやった!」などと、恩を着せるような事を思うのもどうかと思います。それだけ難しいことなのかも知れません。

プレゼントも練習が必要

何事も練習です。うまく物事を運ぶには経験を積まなければなりません。

上手く言った話や、成功法ばかり見ていると初めから上手くいく方法のように思ってしまいますが、あくまでアドバイスガイドラインとして参考に止めて、自信の経験値を上げましょう。

将来「それらはアナタの大きな財産になると思います」

 

 

あっという間にクリスマス、その前に誕生日の方が居たり、お祝い事や日常の些細な出来事など「ありがとう~現物支給・謝礼」までプレゼントなどを贈る機会があると思います。

その時には相手の事を思い優しい気持ちで贈り物をしてください。

きっと、あなたの心にが豊かになっていると思います。

 

私の「ほしい物リスト」がやっと完成しました。

「本当にほしい物(切実)な物ばかりなので、どれを選んでいただいても計り知れない喜びに包まれます、心と時間が豊かに満たされブログの記事にもさせていただく」という、私にとって夢の様な話を実現するには、あなたの協力が必要です。 

 

 ↓「ほしいものリスト」よりお願いします。

  f:id:appreciater:20191028231845p:plain箱が届くのを楽しみにしております

 

最後までお読みいただきありがとうございます。