私なんて…と嘆く方へ!自分の素晴らしさを確認しよう!
「自分の存在価値を再確認するために」的な記事です。
会社で特別な成績を上げていなかったり、なにか誇れる成果も無く、特別な夢があるわけでもなく…大人になると「私なんて…」と思ってしまう瞬間が来るものです。
上手く生きている方でも、仕事での悩みや失敗・突然の事故・怪我・病気などが原因で「私なんて…」生きていく希望を失ってしまう時もあります。
そんな時に、考えてほしいへのメッセージです。
みんな悩みを抱えてる
何かに困ったり悩んだりした時、この世の中で一番不幸な人間であるかのように思ってしまうものです。
軽度の悩みや他人の悩みには、ニュースや物語の不幸話や自分の過去の体験を比較対象にして「〇〇よりはマシだよ!」なんて言えたりしますが、そんな考えも浮かばない状況の時には、本当に辛いものです。
しかし、人は悩む生き物です。超ポジティブな人でも実は人間関係に悩んでいたり、成功者と言われる人も人生に迷い苦悩の日々を送っているかも知れません。
実際に富も名誉もある人が、突然自殺するなんてことも起きています。
そしてどん底に落ちてしまう時には「私なんて…」と自分の存在価値に疑問を持ち、自己否定などの感情で頭も心も一杯になってしまいます。
おそらく誰もが経験することではないでしょうか?
過去は変えられない(負の記憶)
否定的な感情を作るのは、殆どは過去の出来事や行動の結果です。
今、辛い出来事に直面している方も、それは既に過去の出来事で起きてしまった以上、その事実を変えることはできないのです。
それが悩みの種だったりしますが、「過去は変えられないのに悩んでしまう。」
「自分の悪い面ばかりを考えて記憶を更新して現在を作ってしまう。」
これでは、落ち込む以外に道がない→自己否定となってしまいます。
出口が無いように思いますが、「大丈夫!」が付いた時点で対処しましょう。
救いも過去にある(善の記憶)
これまでの人生を振り返れば、良いことをした記憶もある筈です。
「困っている人に手を差し伸べた?」「友人や後輩に奢ってあげた?」「誰も見ていないところでゴミを拾った?」「道を譲ってあげた?」「ためになることを教えてあげた?」「他人の喜びのために贈り物をした?」など、ほんの些細なことでも他人に対して良いことをした自分がいる筈です。
そして、「ありがとう!」「助かったよ!」「さすがだね!」「すごいね!」「大好き・愛してる」などの「感謝」や「愛情表現」「称賛」を受けたことがあると思います。
これらを時間の許す限り一つ一つ丁寧に思い出してください、あなたは全然ダメじゃない!むしろ良い人ではありませんか?
「私なんて…いや…意外とイイ人かも?」
「自分で自分を褒める」まで行かなくても、過去の記憶の中から良い自分を発見できると「ちょっと誇らしくなる」と思います。
それと同時に「私なんて…」という呪縛から開放されている自分にも気が付いてください。その時からは、「そんなに悪くない・意外と私イイんじゃない」と過去の記憶の中のステキなアナタを再現してください。
過去のアナタより経験値が上がっているので、もっと素敵になっているかも!
自分を大切に生きよう!
「自分を大切に」とは、利己主義でジャイアン的な考えや、自分を甘やかすことではないと思います。
自己否定の暗闇の中で見える希望の光は、記憶の中の良い自分ではないですか?
それは「奪う自分」ではなく「与えた自分」だと思います。
「他者を大切にすること」=「自分を大切すること」と考えましょう。
元気な自分を「傍若無人な振る舞いや」「他者を傷つける行為」に使うのではなく、他者や自分への善行を考えて行動することで、人生は豊かになるのではないでしょうか?
その循環は、アナタの記憶を良いのものにするだけでなく、周りの人にも良い影響を与えるものだと思います。
些細なことでも良いのです。自分の為にも、振り返った時に「やってよかった」と自分に誇りを持てる行いを積み重ねてあげてください。
「アナタの人生がより豊かになることを祈っております🌈」
🌈感謝
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「皆さんありがとうございます」
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支えてくれる全ての方に感謝しております
「いつもありがとうございます」
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いをいたします。
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