「プレゼントに杖を送る」という考え方について⁉
「足が不自由な方がいます。アナタは何を贈りますか?」
「贈り物って不具合を見つけて解消してあげる!ってことなの?」的な記事です。
困っている人を助けよう
素晴らしい考えで、誰もがそう教えられてきた事と思います。
困っている人には、「大丈夫ですか?」と声をかけ、必要であれば介抱したり救急車を呼んだりと、人を助けようとする素晴らしい考えがあります。
TVや映画では、美談として語られる部分ですが、実際には、どうでしょうか?
お金儲けやオイシイ話には群がりますが、困っている人に手を差し伸べる人は少ないように思います。
中には、弱者を金づるのように扱い金品を巻き上げる輩まで・・・。
アナタが善なる人である事を祈ります。
敬遠しないで
生きていれば色々あります、困ったことが起こった時に支えてもらえるのは、ありがたいことです。支えると言っても、チョット声をかけてくれたり・体調を気遣ってもらえるだけでも嬉しかったりします。
友人や知人で困っている人の話を聞くと、関わるのを敬遠する方も少なくないと思いますが、あえて飛び込んでいきましょう!
助けてあげるつもりが、勇気やガッツを貰えるかも?
必要なものは人それぞれ
外見や身体的な不具合から一律に「コレ渡しておけばOK!」では、寂しすぎる気がします。
病気の人でも医療が必要な方もいれば、人の優しい一言で救われる方もいます。
受験生で参考書やアドバイスが必要な方も、お守り一つで救われたり、しかし、これらは本人と話さないと理解することはできませんよね。
会話の糸口は悩み事からでも良いと思いますが、本当に話したいことは、くだらない世間話だっだりします。
自分の中の「悩める人」というレッテルを外して「親しい友人」としてコミュニケーションを取りましょう。
「相手も、きっと喜んでくれると思います」
悩める友人への贈り物
色々な事情で困っている人へ物を贈る時に、「困り事基準ではなく」その人が「ワクワクするようなモノ」を基準にすると良い贈り物ができるのではないでしょうか?
病気や怪我を忘れてしまうほど、夢中になれる何か?を贈られたら、その後の相手の趣味など人生の支えにだってなるかも知れません。
勿論、困り事を解消することが優先だったりもしますので、しっかりとコミュニケーションを取りましょう。
※あまり意識しすぎると逆効果に成りかねないので要注意!
お酒好きの糖尿患者にアルコール類など、好きな物を贈っても悪意を抱かれる場合がありますので十分注意してください。
相手の為は、自分の為
相手を思って何かをすることは素晴らしい事です、ただ物を渡すのではなく、「気持ちや心を通して考えてから相手が喜ぶ行動をしてあげる」なんだか偽善的な感じもしますが、サービス業から家庭まで全てが円滑に回る方法かも知れません。
そして何よりアナタの中に「他者の為に良い事をした自分」ができることは、何かで凹んだ時や、自信をなくした時、きっとアナタを内側から支える大きな存在になります。
「足が不自由でも杖が必要とは限らない」という記事でした。
ぜひ、自分の世界を構成する人とのコミュニケーション大切にして、助け合える優しい社会になることを祈っております🌈
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